川西 2020/03/22
とある日、O事務員さんが施設駐車場の花壇にタンポポが咲いているからと写真を撮ってきてくださいました。
タンポポといえば、春を感じる花の一つですよね(^^)
道端にに黄色い花を見かけるようになると、本格的に春の訪れを感じる方も多いのではないでしょうか。
タンポポは頭花の部分和楽器の鼓に似ていることから、別名「鼓草(ツヅミグサ)」と呼ばれており、
この別名が元となって、「たん、ぽん、ぽん」という鼓を打つ音からタンポポという名前がついたとされています。
タンポポの花言葉は
「愛の神託」「真心の愛」「別離」「神のお告げ」「思わせぶり」
「別離」という花言葉は、タンポポの綿毛が飛んでいく様子からつけられ、ネガティブな意味ではなく、今の時期にピッタリな卒業など新しい道へ進む人へ贈る花としても向いているそうですよ。