川西 2021/08/02
今月も飾り付け担当の方が頑張ってくださいました(^^♪
エレベーター内には沢山の向日葵が~ヾ(≧▽≦)ノ
少し向日葵について調べてみました☆
ひまわりの原産地は北アメリカ
キク科のひまわり属となっており、夏に花を咲かせます。
茎が長くまっすぐ咲くのも特徴的で見るものを圧巻させる大きな花が元気を与えてくれるでしょう。
大輪の花を咲かせるひまわりにも花言葉があります。
一見ポジティブな意味を持つのではと連想させますが、実は前向きな花言葉ではありません。
偽りの愛や偽金持ちなどといったネガティブな意味合いを持っているのです。
大きければ大きいほど良いイメージがあると思っていた方は意外だったのではないでしょうか。
もし、ひまわりを大切な方へプレゼントするのであれば、おすすめは小輪のものです。
小輪のひまわりは、高貴や愛慕という花言葉があり、大切な方へ思いを伝える際にもマイナスイメージを与えることはありません。
ひまわりは、暑い季節に元気いっぱいに咲く夏の定番の花としても人気を集めていますが
太陽に向かってきれいな花を咲かせ、時間とともに向きも変わります。
太陽が移動するとひまわりも花の向きを変えてしまうのです。
こんな特徴があることから、ひまわりという名が付きました。
昔は漢字で書くときに日廻りと書き、太陽とともに花も廻るという意味からひまわりと名付けられたといわれています。
現在では、向日葵と書かれることがメジャーになりましたが、この漢字にも大きな意味があります。
向日葵に使われている葵という漢字は、太陽に向かい育つ植物という意味を持っているのです。
こんなエピソードを聞くと名前の由来にも納得するという方も多いのではないでしょうか。