RCS東大阪 2025/11/07
今回の研修は誤嚥性肺炎でした。
飲み込む機能が低下すると食べ物等が口から気管に入ってしまいます。
細菌が唾液や食べ物等と一緒に誤嚥され気管支や肺に入る事で発症します。
予防策として食べる時は姿勢を正し、飲み込む時は背筋を伸ばして
あごを引き気味にするように声掛け、介助を行い誤嚥を防ぐ為には
意識してゆっくりと食べることも大切でとろみを付けたりする方法もあります。
また食後の口腔ケアによる清掃や食前の嚥下体操も予防には有効であると学びました。